幼児と蝶を融合させたアーティスト

皆さんは幼児と蝶を組み合わせて妖精を描いた英国のアーティストをご存知だろうか?彼女は20世紀前半に出版された『花の妖精たち』で有名なシシリー・メアリー・バーカーだ。


16才の若さでポストカード・セットを出版。ラファエル前派に影響を受けていた為、「自然をありのままに再現する」という信条に従っていた。


やがて姉の働いていた幼稚園の園児をモデルに、背中には蝶のような羽根をデザイン。植物園のスタッフの協力も得て、植物の標本をもとに花の妖精を描いた。


一生の間に数多くの児童書のイラストを描き、数百点もの水彩画とパステル画を残している。


現在でもポストカードとして出回っているので、見かけたら買ってみると良い。

ハーフの歴史年表

ハーフ(混血児)の近現代史を年表として以下にまとめる。
流れを大まかに捉えてもらえれば幸いだ。



1945年 : 日本敗戦。連合国軍占領下で占領軍兵士と日本人女性との間に多くのGIベビーが誕生。

1948年 : 三菱財閥澤田美喜、孤児院エリザベス・サンダース・ホームを設立。

1953年 : 平野威馬雄、混血児救済運動「一九五三年会」(通称レミの会)を組織。

1970年 : 女性アイドルグループ、ゴールデンハーフがデビュー。(1970-74)

1985年 : 国籍法改正。日本は長らく父系血統主義を採っていたが、これにより母親が日本人の子供も日本国籍取得が可能となった。

1998年 : 沖縄県アメラジアン・スクール・イン・オキナワ(AASO)が設立。

2015年 : ミス・ユニバース日本代表に宮本エリアナが選出 される。

2016年 : ミス・ワールド・ジャパン日本代表に吉川プリア ンカが選出される

2018年 : 沖縄県知事に米兵の父を持つ玉城デニーが当選。



※更新(追加、削除等)の可能性あり。

関西の名字ランキング上位は!?

どういったものがランクインしているか見てみよう!

滋賀県
1位:田中2位:山本3位:中村4位:西村5位:山田

京都府
1位:田中2位:山本3位:中村4位:井上5位:吉田

大阪府
1位:田中2位:山本3位:中村4位:吉田5位:松本

兵庫県
1位:田中2位:山本3位:井上4位:松本5位:藤原

奈良県
1位:山本2位:田中3位:吉田4位:中村5位:松本

和歌山県
1位:山本2位:田中3位:中村4位:松本5位:前田

関西地区は田中、山本が印象的。その中でも兵庫県で5位の藤原は他と比べて特徴的だ。

関東の名字ランキング上位は!?

どういったものがランクインしているか見てみよう!

茨城県
1位:鈴木2位:佐藤3位:小林4位:渡辺5位:高橋

『栃木県』
1位:鈴木2位:渡辺3位:斎藤4位:佐藤5位:小林

群馬県
1位:高橋2位:小林3位:佐藤4位:新井5位:斎藤

『埼玉県』
1位:鈴木2位:高橋3位:佐藤4位:小林5位:斎藤

『千葉県』
1位:鈴木2位:高橋3位:佐藤4位:渡辺5位:伊藤

『東京都』
1位:鈴木2位:佐藤3位:高橋4位:田中5位:小林

『神奈川県』
1位:鈴木2位:佐藤3位:高橋4位:渡辺5位:小林


群馬県以外では1位の鈴木が印象的。その次に続くのが主に佐藤か高橋である。また首都圏のランキングは似通ったものとなっている。

絵本界のピカソ、荒井良二

みなさんは絵本界の重鎮、荒井良二氏をご存じだろうか。色の鮮やかさと子供っぽいタッチが特徴的な絵本作家だ。
また沢山の賞を受賞しており、日本人としては初めてアストリッド・リンドグレーン賞を受賞した。

彼の活動は絵本制作だけにとどまらず挿し絵、CDジャケット、ライブペインティングにまで及ぶ。そのため一度は彼の絵を見たことがあるのではないだろうか。

まず開くと紙一面に沢山の人、人、人。老若男女が描かれているのがわかろう。広場にはベビーカーを押す人、ダンスをする女の子達、歩く人など様々だ。そして背景が何よりも赤やらピンクやら黄色を用いていてエネルギッシュだ。

一つ言えることがある。色による癒しを求めているのだったら荒井良二氏の絵本がオススメだ。

歌詞の世界に耽ろう

皆さんは音楽を楽しむとき、ただ気分で聞き流しているだろうか。それとも歌詞を見ながらだろうか。

私は歌詞にも一度は目を通すようにしている。そうすることで歌の意味が理解しやすくなるし、分からなくても意味を考えるとヒントになる。たとえ難解な文であっても何か新しい体験をした時にひらめきがあるかもしれない。

歌詞は日常的な体験やそれに伴う感情を歌ったものの他に非現実的なものがある。前者は共感を産み、後者はイマジネーションをかきたてる。

ふとした瞬間に歌詞の世界とマッチした感覚を覚えた人も既にいるかもしれない。もしあなたに歌詞を読む習慣がないとしたら一度読んでみることをオススメしたい。大袈裟に聞こえるかもしれないが、世界が広がるからだ!!

毎日をいかにして楽しく生きるのか

代わり映えしない退屈な日々をいかにして楽しく生きるのか、皆さんは悩むことはないだろうか?

私はどうにかしてそのような日々を打開するべく、マイブームや習慣を作っている。例えば自分の関心ある分野に関する本を数冊集めて、内容をまとめてみたり、偉人の自伝をシリーズ通して読んだりだ。映画だって借りる。また遠出した先で飲むコーヒーも悪くないだろう。川辺を歩くのも良い。

だがそれでもいずれは恐るべし『飽き』がやってくる。どれだけ工夫しても習慣がルーティン化されれば『飽き』からは免れない宿命だ。そんなとき『薬』となるのがグループへの参加と他人との出会いだ。どんなグループでもいいから没頭できるものを見つけると良い。他人との対話は完全ではないが、恐るべし『飽き』から遠ざけてくれる効能を持つ。

皆さんも色々悩んだりして倦怠感から逃れようとしているかもしれない。少しでも参考になってくれていたら嬉しい。今回私が言ったことのみならず何らかを工夫をして日々健やかに生きていこう❗